【レーシック知識】交通費を補助してくれるクリニック


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あたくし達夫婦に子どもが産まれて
改めて、人の数だけ出産の数があることに気付きました。

愛すべきパートナーも、
苦手な人も、世の中の人すべて…

長時間の陣痛に苦しむお母さんと、
それに付き添いながらも
何にもできないと無価値感になる親父のドラマが
そこにはある…

そして、
医師や助産師さん達の数え切れないほどのエールを受けて、
お母さんは子供を無事に出産するわけです。

もちろん、
あたくし自身もそうして生まれてきたんだと思うのです。

2週間前、子どもを見せに実家に帰りました。
こっそりと、自分の生まれたときのアルバムを開いてみました。

そして、思うのです。
あたくしは、今、自分の子どもを思うように、
親父やお母さんにも同じ気持ちで見てもらっていたんだな…って。

あたくしが自分の子どもを見るのと同じ眼差しを、
父母がくれていたんだなって気付くのです。

我が子は、
おしめが気持ち悪ければ泣き、おっぱいが欲しければ泣き、
不快な気持ちになれば泣きます。

最近は、うでや脚をバタバタさせて
体質全身で怒りをあらわにしたりします。

かと思えば…
シラーっとした顔をして、
おしっこもウンコもしてくれます。

2週間前などは、
なかなか寝付いてくれない我が子を、
意識が朦朧とした中で抱っこしていると、
あたくしの意識が途切れそうになりました…

もぅ、自分のコントロールは利きません。
想定外だらけなんですよね。
ほとんど寝てません。かなり過酷です。
本当にサバイバルだなって感じです。

でも、
こうしてあたくし達夫婦は親父とお母さんになり、
子どもは元気に育っていくんだと感じるのです。
あたくしが、子どもから大人になっていくように…